




現在SLとして、証券会社の社内業務システムを開発するプロジェクトに関わっています。このプロジェクトで私は10名前後のチームを2つ率いています。日々の活動はチームリーダー(TL)がドライブし、私はTLと情報を共有しながら開発現場の責任者として、プロジェクトの運営やお客様との信頼関係構築に注力しています。具体的には、お客様であるSIベンダーさんやエンドユーザーの証券会社さんの幹部の方々と打ち合わせを重ねなから、ご要望に合った仕様やスケジュールを策定し、TLを通してメンバー全員に徹底。開発中に仕様変更や障害などの問題が発生した場合は、速やかに解決をはかりながら、チームの作業がスムーズに進むよう、メンバーの配置変更や業務負荷の分散など必要な対策を講じていきます。納期と予算を守り、高品質の価値あるシステムをつくり上げ、お客様満足を獲得していくことが期待されるという意味では、プロジェクトリーダー(PL)に求められる重要なスキルの一つを担っており、SLはPLを目指す上で登竜門ともいえるポジションです。

プログラマからSEを経てTL、SLへと進んでいきますが、我社のキャリアパスの最大の特徴は、その先。SLは一般に2~4チーム合計20~30名、年間数億円規模のプロジェクトを運営する現場責任者ですが、その上のPLはまさに経営責任者で、数億円規模の仕事を自らの営業手腕で勝ち取っていかなければなりません。私もPLの立場でプロジェクトを推進した経験がありますが、その時にはお客様のご満足をいただける成果は残したものの、次のビジネスへ発展させることができませんでした。私は今、まさにPLへの昇格に再びチャレンジしている最中なのです。我社の大きな魅力は、“実力・実績主義”。確かな成果や結果を残すことで、何度でも上を目指せるチャンスを掴むことができます。私の当面の目標はPL、そしてその先のPMになりますが、我社ではエンジニアの標準的なキャリアに留まらず、役員の道まで開けています。社内には手強いライバルが多く、平坦な道のりではないことも分かっていますが、高い目標だからこそ手に入れる価値がありますし、闘志も湧いてくるのです。


健康のため、平均して2日に1回は、家の周りを5~10kmくらいジョギングしています。タイムではなく、マイペースで走るのが長く続ける秘訣。読書も好きで、司馬遼太郎や北方謙三をはじめ、昔の日本や中国、ローマ帝国などの長編歴史小説をじっくり読み進めることもあります。さらには、クラシックタイプのバイクが大好きで、知る人ぞ知る「ロイヤルエンフィールド」の600ccに乗っています。イギリスで生まれ、インドで生産されているユニークなバイクで、街中を走って注目を集めることが、秘かな楽しみ。気が向くと熱海あたりまでツーリングに行ったりしています。